俳優沼からこんにちは

俳優追っかけゴリラ女の備忘録

佐藤流司さん

文章を書くとスッキリするね。

この前荒木さんの記事書いたあとすごく気分的にスッキリしたから、文章を書く事って私にとってストレス発散になるんだろうな。

 

今回は佐藤流司さんについて書こうと思います。

荒木さん、水田さんに関しては、私が(あ、落ちた)と沼に落ちた瞬間がはっきりわかるきっかけがあったけど、流司くんはいつ好きになったかとか全然覚えてない。笑

気がついたら追っかけてた。怖い。

 

私は、テニミュは荒木さんがいた2代目青学と初代氷帝とか初代山吹とか、その辺ばっかりにハマってて、その頃リアルタイムであってた2ndには全くと言っていいほど興味がなかったと思う。

でも、その頃から私のツイートに増えてきた俳優の話題に比例して若手俳優界隈のフォロワーさんも増え、2ndキャストのツイートがRTで流れてくることもしばしばあった。

そこで流司くんのツイートを目にしたんだと思う。

で、「面白い文章を書く人だな」と思って流司くんをフォローして、ブログも読むようになった。だけど特別に「推し」って感じじゃなかったかな。

時は流れ、ドリライも見に行くことなく終わり、2ndシーズンも終わったそのタイミングで、なぜか2nd四天宝寺の動画を初めて見た。

流司くんのあまりの財前光っぷりに、もともと財前が好きだった私は「財前が3次元にいる!!!!!!!!」と混乱した。そもそも2nd四天宝寺自体がものすごく四天宝寺で混乱した。なにこれ。四天宝寺じゃん。そのままじゃん。うわーなんで見に行かなかった、荒木さんにハマった、テニミュ1st初期にハマったあのタイミングでなんで、なんで2nd見に行こうって思わなかったの私馬鹿かな。。。って相当落ち込んだと思う。今も思い出すと落ち込む。

 

まだその時は、「2nd四天宝寺」に魅了されてて、流司くんだけ、って感じじゃなかったんだけど。たしかその頃、小倉のあるあるYY劇場で流司くんと麻璃央くんが俳優さんたちと遊んだりトークしたりするイベントがあって、東京に比べたら結構気軽に行ける距離だし~と思って譲渡探してチケットを取った。(発売開始後秒でチケット売り切れたからホント怖い)

ちょうど流司くんの写真集発売時期と被ってて、抽選で当たった参加者は写真集購入すると流司くんと握手できる夢のような時間が設けられてたらしく、当たればラッキーぐらいの気持ちでクジ引いたら当たったんだよね。あ、たぶんここだと思う。このイベントで流司くんに完全に落ちたんだ。思い出した。

 

イベント自体すっごく楽しくて、生で見る流司くん顔ちっちぇしほっそいしキラキラしてて眩しかった。

問題は握手会。あんなキラキラした流司くんに触れていいの?私消えちゃわない??と思ってたここらへんからもう「佐藤流司沼」に落ちかけてたわけだけど、握手した瞬間突き落とされた。真っ逆さま。

握手する時から、バイバイってするその瞬間まで、目を見てお話してくれる天使みたいな流司くんを目の前に落ないわけがなかった。テニミュのときに「ファンサの鬼」とか言われてたの知ってたけど、こういうことかー、いや、まいりました!!!って感じの完全降伏。

 

それから、NARUTOを見に行ったり、帝一を見に行ったりイベントに行ったりして今に至りますね。

思い返すと、やっぱり荒木さん水田さんの時みたいに一気に、って感じじゃなくて、じわじわはまっていって気付いたら後戻りできないぐらい深いところにハマってた、って感じの流司くんでした。本当に怖い。

 

私はあんまりお芝居について詳しくはないので、彼のお芝居のここがどうだとか、そういう議論的なものはあんまりできなくて、明確には言葉にできないんだけど、雑誌なんかで見る流司くんの「自分のお芝居」に対する考え方とかすごく好きだなって思う。

原作モノの所謂「2.5次元作品」に出ることが多いから、原作をとことん研究して、お客さんが見たいものはなんなのか、自分はこのキャラクターの立場でどんなことを求められているのか、すごく考えてお芝居をするところがとても好き。

だからこそ、これからも流司くんのお芝居を見に行きたいと思うし、「流司くんなら楽しませてくれる」っていう安心感というか、信頼感みたいなものがあるよね。笑

 

これから先の舞台は、絵本も刀剣も帝一も、就活時期にかぶってて予定がないけど、早いとこ決めて落ち着いて、どれかは見に行きたい・・・と思ってる笑

 

最後に、私は女なのに怒り肩で、それ故背中も広くてたくましいなんとも嬉しくない体つきをしているのですが、流司くんが怒り肩だと知って私の怒り肩もすこし好きになれました。笑

ありがとう流司くん。